トラ技付録ARMマイコンLPC1114お試しセットで 初めての mbed_blinky

Page last updated 05 Oct 2014, by yoshihito ohtsu. 0 replies

昨日たまたま立ち寄った本屋でトラ技を眺めていたら(立ち読み御免)、mbed特集されていた。mbedというものを知らなかったので、ふむふむと読み進むと、ちょうど２年前に買ったまま放置していたトランジスタ技術2012年10月号特別付録のCortex-M0 ARMマイコンでもできそうじゃないですか。

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Yoshihiro TSUBOI さんのページmbed LPC1114での遊び方 を参考に、USB-シリアルFT232RL変換モジュールも手持ちにあるので、電源３．３Vもここから取り出し最低限の２LED構成で、作ってみました。 開発環境は、Windows8.1（といってもクロス環境はweb上ですね）、lpc21ispをC++Builderでコマンドラインコンパイルして作成。 mbedでアカウント作成後、compilerページでmbedで一番人気(?)のmbed_blinky をインポートし、web上でコンパイル。コンパイル完了後すぐにダウンロードされたバイナリファイルを、LPC1114をジャンパを手動で切り替えてISPモードにしてlpc21isp経由で転送すると、あっという間に動きました。 便利な時代になりましたね。

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参考までに回路図もUpしておきます。

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