LPC1114FN28をトラ技ライタなしで書き込む方法

LPC1114FN28をトラ技ライタで書き込む方法はわかったんですが、できればUSB-シリアル変換だけで書き込みしたいと思ってました。

そんなときに調度良い記事を発見しまして、これを参考にさせて頂きました。

クラウド開発環境「mbed」の使い方とターゲットマイコンへの書き込み (1/4) http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1412/18/news017.html

USBシリアル変換基板はあったんですが、3.3V供給できる電源がなかったので3端子レギュレータで急遽USB-3.3V基板も作成しました。

そんなわけでなんとかトラ技ライタなしでも書き込みできる環境は整ったのですが、記事に従って書き込みしてるときにちょっと落とし穴にハマりました。

それはプログラムを書き込んでも起動しないというもの。 配線をチェックしても問題ないし・・・?と思って記事を読み直したら、どの穴に落ちてたのか気づきました。

プログラムを書き込む際には24ピンをGNDに落としておく必要があるのですが、起動するときは24ピンは抜いておかないといけないんですね。 単純なことですが、ハマるとめんどいポイントでした。

これで一応、書き込みはできることがわかったので次はI2Cデバイスの接続かなという感じです。


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